旧ファームウェアからどの様な改善があったのか、ご紹介します。

撮影時間の短縮

 3D撮影の際の撮影間隔を正確に管理する事が可能となった為、撮影時間のロスが大幅に短縮されました。
撮影条件によって異なりますが、カメラ解像度「SXGA」、露光時間「16,000」程度で、旧ファームウェアでは「760ミリ秒」程度かかる所、「380ミリ秒」と半分の時間で撮影することができます。下図は、旧ファームウェア、最新ファームウェアの共通する露光時間で撮影時間を比較したものになります。

カメラ露光時間の範囲拡張

 旧ファームウェアの露光時間は「2,000」~「30,000」(実際の3D撮影に適した露光時間は「8,400」「16,800」「25,200」の3段階)の間で指定可能でしたが、最新ファームウェアでは「4,000」~「49,000」まで指定する事ができる様になりました。ただし、高速撮影の為には厳密な時間管理が必要なため、実際に使用できる露光時間の値は「4,000」、「8,000」「16,000」「24,000」「32,000」「49,000」の6段階となります。

プロジェクタ発光強度の調整

 最新ファームウェアでは、プロジェクタの発光強度が調整できるようになった為、(「0」~「255」段階)より細かな撮影条件を設定することができるようになりました。

 以上が旧ファームウェアからの改善点になります。次回は、改善点「撮影時間短縮」の検証結果についてご紹介させていただきます。

By hato

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